2006/03/29
インドの電気通信業界概況(後編)
一国の人口が多いことは、頭脳の潜在力、市場の潜在力等が大きいことを意味する。こうした意味で、中国とインドはとりわけ注目される。人口10億超を誇り、英語をアソシエート・ランゲッジ(準公用語)とするインド …
全件表示 レポート検索 | 著者 : kid00003
一国の人口が多いことは、頭脳の潜在力、市場の潜在力等が大きいことを意味する。こうした意味で、中国とインドはとりわけ注目される。人口10億超を誇り、英語をアソシエート・ランゲッジ(準公用語)とするインド …
一国の人口が多いことは、頭脳の潜在力、市場の潜在力等が大きいことを意味する。こうした意味で、中国とインドはとりわけ注目される。人口10億超を誇り、英語をアソシエート・ランゲッジ(準公用語)とするインド …
Telekom Malaysia(TM)とマレーシア政府系投資会社Khazanah Nasionalが共同出資するSunShare Investments社が、シンガポールの携帯電話会社MobileO …
華南の深センを本拠地とする中国を代表する総合通信機器メーカであるHuawei(華為)が成長著しいインドで工場建設のプロセスに入っている。本稿では、その計画内容について簡単に触れ、インド進出強化の背景に …
インドのTataグループ(傘下に国際通信の老舗VSNL)は、①2004年後半に印星間海底ケーブル(Tata Indicom Cable)をサービスイン、②2005年6月に世界的海底ケーブル網のTyco …
ベトナムの携帯電話業界では、2003年7月、Saigon Postelと韓国資本の提携によるCDMA事業者S-Telecomが新規参入して以降、あらたに複数社の参入があった。本稿では、これら新規参入動 …
2005年1月、タイの国有事業者CAT TelecomのCDMA網拡充プロジェクトを中国メーカーのHuawei(華為)が落札した。Huaweiは2年間に1,600の基地局を建設し、プロジェクトを終了す …
日本企業の進出も目立ち始めたロシアは、経済成長路線に乗ったと言え、BRICs(新興の潜在的大国)の一つとして注目されつつある。こうしたなか、携帯電話加入もかなりのスピードで伸びている。 本稿では、注目 …
インドでは、CDMA2000 1X方式のWLL(M)サービスを携帯電話サービスに変貌させたReliance Infocommが、短期間でGSMのBharti Cellularの加入数と同等のレベルとな …
マレーシアの通信事業者(Telekom Malaysia、Maxis)が相次いで外国の携帯電話事業者への出資を積極化し始めた。対象国はインドとインドネシアで、普及率のいまだ低い両国の携帯電話市場はとも …