Twitterが裁判書類まで検閲

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Twitterの検閲は裁判書類にまで及んでいる。

大統領選における不正選挙の疑惑をめぐり、シドニー・パウエル弁護士が11月25日にジョージア州とミシガン州を提訴したが、その訴状がTwitterによって検閲され、表示や拡散が妨げられる事態となっている。

訴状を閲覧するためのリンクをクリックすると、「安全ではない可能性がある」との警告ページが表示され、たとえば個人情報を盗んだり電子機器を損傷したり、誤解や不快感を与えたり、現実の害悪につながる暴力的・虚偽のコンテンツであったりする可能性があると警告している。

「この警告を無視して続ける」を選択すれば訴状が表示されるが、これを選択するのはかなり勇気がいる。勇気を出して選択してみたら、無事に訴状が表示された。

また、訴状へのリンクを含むツイートをしようとするとエラーになって送信できないなどの現象も出ている。

Twitterは訴状が正しいかどうかまで判断するようになったのか。

FOXがTwitterに確認したところ、この警告は間違いだったので既に解除しているとの回答があったとのことだが、依然として警告が表示され続けている。

ちなみに、今回のジョージア州とミシガン州の訴訟は同州の有権者や選挙人を原告として州知事・州務長官・選挙管理委員を訴えた民事訴訟だが、今後刑事訴訟も提起される可能性がある。

巷では「クラーケンは放たれた」と騒がれている。