ケーブルテレビでディナーパーティーに落ちる

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6月からテレビで流れているDirecTVのCMでは、ケーブルテレビに加入するとディナーパーティーに落ちると警告している。そのココロは、

①ケーブルにお金を払いすぎると、無力感に襲われる。

②無力感に襲われると、力を取り戻したくなる。

③力を取り戻したくなると、空手を習う。

④空手を習うと、空手を使いたくなる。

⑤空手を使いたくなると、「フィストオブグッドネス(正義の鉄拳)」になる。

⑥「フィストオブグッドネス(正義の鉄拳)」になると、屋根伝いに走る。

⑦屋根伝いに走ると、ディナーパーティーに落ちる。

⑧ディナーパーティーに落ちないように、ケーブルをやめてDirecTVにアップグレードしよう。

ディナーパーティーに落ちると本人も痛いだろうが、ディナーの上にガラスの破片が降り注ぐので、せっかくのディナーが台無しとなり、ディナー中の方々に多大な迷惑をかける。

さらに、YouTubeに寄せられたコメントによれば、不幸はこれにとどまらず、街全体が破壊されることになる。そのココロは、

⑨ディナーパーティーに落ちると、フィストオブグッドネスの衣装のせいにする。
⑩フィストオブグッドネスの衣装のせいにすると、衣装を裏庭で焼く。
⑪衣装を裏庭で焼くと、火が燃え広がる。
⑫火が燃え広がると、FBIに逮捕されて投獄される。
⑬FBIに逮捕されて投獄されると、ハルクになる。
⑭ハルクになると、監獄を破壊する。
⑮監獄を破壊すると、ハルクの宿敵アボミネーションが脱獄する。
⑯アボミネーションが脱獄すると、街全体が破壊される。

DirecTVの「ケーブルやめよう」シリーズは、これまでは自分の身に降り掛かる不幸だけだったが、今回は他人も不幸に巻き込む点で異色なCMだ。

ところでこのCMは、ケーブルをやめさせる効果がイマイチだ。というのはフィストオブグッドネスになるところまでは問題がなく、そこからディナーパーティーに落ちないように、または屋根伝いに走らないように注意すれば、そのままヒーローとして活躍できるチャンスがあるからだ。

実際、このCMへのコメントとして、「ディナーパーティーに落ちるのは嫌だがフィストオブグッドネスにはなりたい」、「フィストオブグッドネスになれるのならケーブルをやめない」、との声がいくつか寄せられている。

それほどまでに憧れたくなるフィストオブグッドネスとはいったい何者だろう。正体は不明だがFacebookページは持っているようだ。

One Response

  1. oki
    | 返信

    最高です。知人にも紹介しておきます。

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