2007/03/14
ブラジル・Vivoの衰退とその打開策
ブラジルで最大手の携帯電話事業者であるVivoのシェア減少傾向が続いている。 民営化後、既存事業者を多く引き継ぎ、CDMAを主力としたVivoであったが、2002年に他事業者がGSMを導入してから、シ …
全件表示 レポート検索 | 著者 : 高橋秀一
ブラジルで最大手の携帯電話事業者であるVivoのシェア減少傾向が続いている。 民営化後、既存事業者を多く引き継ぎ、CDMAを主力としたVivoであったが、2002年に他事業者がGSMを導入してから、シ …
米国のACSIは、同国で影響力が大きいといわれている顧客満足度指標で、1994年から継続して調査が行なわれている。本レポートでは、ACSIの概要を紹介するとともに、2004年6月に発表された顧客満足度 …
本レポートでは、世界の主要携帯電話事業者18社の2003年度決算を総括し、その特徴について概観する。 …
韓国では2004年1月1日から携帯電話の番号ポータビリティ(以下「MNP」 F(用語解説)という)サービスが始まった。これにより、SK Telecomの一人勝ちであった携帯電話市場に変化がみられるよう …
チリでは、1970年代から各分野で民営化が始まり、通信事業も1988年に民営化を開始している。また、移動通信においても、GSMを南米で最初に導入するなど、チリは同地域で最も開放されたかつ競争的な市場を …
ブラジルの移動通信加入者が急増している。2002年にGSMが登場してから、2003年は1年間で1,100万加入純増し、累計加入4,600万に達した。並行して、業界自体は民営化および買収、新規事業者参入 …
加入者増加に停滞感のある米国ケーブルテレビ業界の現状と、その打開策の一つとしてのセットトップボックスの機能強化について、背景、及び今後の動向についてレポートする。 …
米国Verizonは、携帯電話、コードレス電話を1台で使用できるハイブリッド電話機を来年提供する予定である。米国通信業界では最近、固定電話(市内・長距離)、携帯電話、DSLのパッケージ料金が急速に普及 …