Best BuyがApple並にiPhoneを販売

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家電量販店のBest BuyがAppleと同じくらいiPhoneを販売している、という調査結果が出た。2008年にAppleがBest Buyを販売店に選んだのは正解だったとAllThingsDが評価する。

この調査を行ったのはCIRP(Consumer Intelligence Research Partners)という調査会社。2011年12月から2012年2月まで米国のiPhone購入者を対象にアンケートを実施した。

まず、店舗で買った人とオンラインで買った人の割合は76 : 24。iPhone 4Sの販売開始時には店舗対オンラインは67 : 33だった。販売開始時にオンラインが比較的多かったのは予約販売の影響。

もっと興味深いのは販売店別内訳。Apple直営が15%(ストアが11%、オンラインが4%)なのに対し、AT&Tが32%(ショップとオンラインの合計)、Verizonが30%(同)、Sprintが7%。そしてBest Buyが13% − Apple直営よりも2%控えめなだけだった。残りの3%はその他の小売店(Radio Shack、Walmartなど)や贈り物などで販売店が不明のもの。

以上から、キャリアの販売が多いのは明白だが、Best Buyなどの特約販売店も重要であることがわかる。Best Buyの店舗数はAppleの4倍、キャリア(AT&T、Verizon、Sprint)の店舗数はAppleの20倍。Appleの米国での販売戦略としては、このような販売チャンネルの存在なしでは考えられない。

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