iPhone 7の未だかつてないプロモーション

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大手キャリア各社がそれぞれiPhone 7の無料販売合戦を展開している。未だかつてないプロモーションだと、FierceWirelessが伝えている。

T-Mobileは9月7日に、iPhone 6以降(6、6 Plus、6s、6s Plus。以下同じ)を下取りに出すとiPhone 7(32GB。以下同じ)の端末代金が無料になるというキャンペーンを発表した。

下取りに出す機種がiPhone 5s以前(5、5c、5s、SE。以下同じ)だったり、購入する端末がiPhone 7 Plusだったりすると、それに応じて端末代金が以下のように変わる。

T-Mobileの発表資料より
T-Mobileの発表資料より

AT&Tも同日、iPhone 6以降を下取りに出し、iPhone 7または7 PlusをAT&T NextまたはAT&T Next Every Yearで購入すると、650ドルが月々の分割で返金されるプロモーションを発表した。

Verizonは9月8日、iPhone 6以降を下取りに出すと最大650ドルが返金されるプロモーションを発表した。返金分をiPhone 7の端末代金に充当できるというもの。下取り端末がiPhone 5s以前だと最大400ドルの返金、AndroidスマホやiPhone 4だと最大300ドルの返金となる。

Sprintも9月9日、同様のプロモーションを発表した。下取りに出す端末はiPhone 6以降のほか、Galaxy S7やS7 edgeでもいい。

かつての2年契約では新機種の端末代金が200ドル程度に設定されていたが、これが無料になったとしても大部分の端末代金は月々のプラン料金に組み込まれていたので、実質的には完全な無料にはならなかった。

今は端末代金とプラン料金が別建てになっているので、端末代金が無料になると顧客にとってのメリットは大きい。

iPhoneの新機種販売開始に合わせてこれほど大きなキャンペーンを4社が横並びで実施したことは未だかつてなかった。