Sprintが「あえて比較」

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Verizonのデータシェアプラン「Share Everything Plan」に続き、AT&Tが同様の「Mobile Share Plan」を発表したことで、俄然Sprintに対する期待が高まってきた。

ユーザーはとにかく無制限データプランを求めている。VerizonとAT&Tはとっくに廃止しているのだが、以前から無制限データプランを使っていたユーザーに対しては、適用除外(grandfather)して引き続き無制限データプランを使えるようにしてきた。

それがデータシェアプランの導入を機に変わりつつある。Verizonは無制限データプランを利用しているユーザーが機種変更をするときは、引き続き無制限データを使いたければ端末を定価で買わないといけないことにした。端末を割引価格で買うのなら、無制限データの特権を放棄してもらうと、ユーザーに難しい選択を迫る。

AT&Tは今のところ、データシェアプランを完全にオプションということにしているので、無制限データプランを使っているユーザーは引き続き使えることになるが、これがいつまでも使えるという保証がない。早晩使えなくなるとの見方も多い。

そうなると、残るはSprint。無制限データプランを維持している唯一のキャリアだ。VerizonやAT&Tのユーザーの中には、無制限データが使えなくなったらキャリアを変えるとの声が多い。

Sprintとしてはチャンス到来だ。早く他社の無制限データが使えなくなることを祈っているに違いない。この機に船から飛び降りた客を救うべく、料金比較をホームページに掲載した。

Sprintのホームページより

VerizonとAT&TのデータシェアプランとSprintの無制限データプランを比較する。上はスマホ1台の場合だが、いくつかのパターンが表示できるようになっている。

比較するまでもないが、あえて比較してみた、という意味合いが強い。

無制限データに固執するユーザーにとって、今やSprintは頼みの綱、最後の砦だ。末永く無制限データを維持してもらいたい。それと早急にLTEの提供地域を拡大してもらいたい。

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