Googleが新しいGlassを発表

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Googleが新たな企業向けARヘッドセット「Glass Enterprise Edition 2」を発表した。

Googleの発表文書より

Googleの眼鏡型コンピュータ「Glass」は2013年に試作品が完成し、1台1,500ドルで一般消費者にも販売されたが、プライバシーなどの問題から本格提供するに至らず、2015年1月にプロジェクトが終了した。

その後は企業顧客向けに改良したARヘッドセット「Glass Enterprise Edition」を提供しながら、個々の顧客のニーズに応じたアプリを開発するなどしていた。

ハンズフリーで目の前の画面に情報を表示させながら作業ができることから、工場や医療などの現場では結構活躍していたようだ。

5月20日、Googleは企業向けの後継機種となる「Glass Enterprise Edition 2」を発表した。CPUはQualcommのSnapdragon XR1を採用した。

カメラ性能も向上し、USB-Cポートで急速充電も可能になり、バッテリーの持ちも良くなるなど、さまざまな改善が施された。価格は1台999ドル。

ただ、一般消費者向けには販売されないので、今ひとつワクワク感に欠けるが、ARの活性化や実用化には寄与すると見られる。

最新版は以前のモデルよりも性能を良くして価格を安くしたのだから、以前のモデルを購入した人たちはさぞかし悔しい思いをしていることだろう。

それが技術革新というものだから仕方がない。