iPhoneの中古市場

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Apple勝訴の評決でAndroidスマホの中古買取価格が下落しているというニュースがあったが、iPhone自体も新iPhone(iPhone 5)の発表を間近に控え、買取価格が下落しているという。

TechCrunchが、iPhone 5の発表を間近に控えたiPhoneの買取価格を調査したZDNetの記事を紹介している。iPhone 4と4Sについて、Appleの買取サービスと各買取業者(Gazelle、uSell、Amazon、eBay)の買取価格を比較したものだ。

TechCrunch/ZDNetより

それによると、Amazonの買取価格が一番高い。iPhone 4S (16GB)のAppleの買取価格は程度によって235ドルから285ドルなのに対し、Amazonでは348ドルから410ドルと、100ドル以上も高い。中古iPhoneを売るならAmazonがお勧めだ。(ただし、Amazonは現金ではなくAmazonのギフト券との交換になる。)

さらに、iPhone 5発表前後のiPhoneの中古価格の予測もある。

TechCrunchより

それによれば、iPhone 5発表後はiPhoneの買取価格は大きく下がることが予想される。さらにiPhone 4と4Sに関しては、iPhone 5発表前の10日以内に入ると急激に下がり始める。iPhoneを売りたい人はiPhone 5の発表前に、それも発表の10日以上前に売るのがお勧めだ。(残念ながらもう10日以内に入ってしまった。こうしている間にも価格はどんどん下がっている。)

では、今持っているiPhoneを売ってiPhone 5を買おうと思っている人はどうすればいいのか。iPhone 5がまだ発表されてもいないのに、今持っているiPhoneを売るわけにもいかず、iPhone 5が発表されてからではiPhoneの買取価格が大きく下がってしまう。ジレンマだ。

そういう人には、Gazelleが打ち出した新サービスがお勧めだ(った)。これもTechCrumchが紹介しているが、今のうちに今持っているiPhoneを売ることを約束すれば、買取価格は現在の価格で固定され、引き渡しは10月1日まで待ってもらえるというもの。

ただ残念なことに、このGazelleの新サービスも8月31日で終了してしまった。今となってはできることはあまりないが、いっそのこと旧iPhoneをそのまま持ち続けるというのはどうだろうか。

ちなみにiPhone 5発表後のiPhoneの中古価格の予想グラフを見ると、iPhone 5発表時点で一番買取価格が高いのは、iPhone 3Gだ。3Gと3GSは流通量が少ないので価格の変動が激しいとの注記がある。

とすれば、特に3Gか3GSを持っている人には、そのまま持ち続けることがお勧めだ。いつの日か希少価値から中古価格が跳ね上がる可能性もないとは言えない。

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