「完全無料」のFreedomPopに管理料を取られた(その3)

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「完全無料」と謳っていたFreedomPopの管理料がクレジットカードにチャージされていた件の続編。

クレジットカード会社に返金の要求をしたところ、翌日、返金の処理をしたとの返事が来た。念のためオンラインでクレジットカードの明細書を見てみたら、まだ返金されていなかった。少し時間がかかるのだろう。様子を見ることにした。

その後、FreedomPopのフォーラム担当者らしきKarinaという人からメッセージが来た。

フォーラムというのは、解約の方法を探していたときに、「解約したいがどうすればいいか」という質問をしていた人のディスカッションページが出てきたので、他のユーザに倣って「同じく解約したい」とコメントしておいたサイトだ。

コメントしても画面上は何も反映されず、投稿前の状態に戻るだけだったので、使えないのだろうと思っていたが、メッセージとして担当者に届いていたようで、その担当者から、フォーラムのディスカッションという形でメッセージが送られてきたということのようだ。

FreedomPopのフォーラムサイトより

メッセージの内容は、解約したいアカウントのメールアドレスを知らせろというものだった。フォーラムのディスカッションというのは他の人も見られるようになっているのではないか。そんな場所でメールアドレスを知らせてもいいものか。

しかもKarinaなる人物が確かにFreedomPopのスタッフであるという確証はない。自分は何者だというような自己紹介もない。フォーラムというのは、運営者への質問や連絡もできるがユーザ同士で情報を共有したりすることもできる。

このディスカッションの参加者はKarinaの他、Jorge、AlejandraG、他1名となっていた。Karina以外の参加者も確かにFreedomPopの関係者であるという確証はない。

それでも多くのユーザがKarinaに契約の変更依頼やトラブルの相談などをしているところを見ると、KarinaはFreedomPopのスタッフなのだろうと推察される。

おそらく完全無料のユーザにとって、フォーラムがFreedomPopに連絡できる唯一の方法であり、その中でKarinaが各ユーザの問題解決のために奮闘しているのだろう。

それにしても、多くのユーザが他の人にも見られる形で、電話番号や名前やオーダー番号などの情報を平気で伝えているが、大丈夫なのだろうか。

少なくともKarinaは信頼できそうに思えたので、メッセージへの返信でメールアドレスを伝えた。アカウント設定ページで既にアカウントは解約済みだが、クレジットカード情報の削除ができないことも伝え、返金と情報の削除を依頼した。もう二度と不正請求はしないでほしいとも伝えた。

これに気を悪くしたか、その後1日以上経つが返事がない。クレジットカード情報の削除もされていない。