調査レポート R&A

全件表示 レポート検索   |   著者 : 森口泰行

2016/06/07

ドライバーのプライバシーに関する意識調査

コネクテッドカーの普及に伴い一般ドライバーが車両情報の提供に対してどの程度の抵抗感を感じるかについて、アンケート調査を実施した。本稿ではその内容の一部を紹介する。
調査結果のポイントは以下のとおり。

◆一般ドライバーが車両情報を公共機関や企業に提供することについて ... …

2008/04/13

二極化する消費と富裕層サービス ~ 携帯電話は生き残れるか ~

富裕層向け商品ブームの陰で個人の消費の二極化が広がっている。一個人が高級消費と低価格消費を同時に行うという消費傾向は、携帯電話市場にも影響が及ぶ。若年層が金銭的に余裕のない中で携帯電話に高額を支払って …

2007/10/17

子どもの携帯電話利用の現状と今後について ~大いなる潜在性と普及に向けた課題~

携帯電話とPHSを合わせた台数は2007年初めに1億台を超え飽和感が強まるなか、小中学生のジュニア層では携帯電話の普及率はまだまだ低く、社会動向の変化や防犯意識の高まりから今後さらに普及率は上昇する可 …

2007/04/25

広告市場の変遷からみた通信と放送の今後

2006年の我が国の広告市場はおよそ6兆円であり、その内訳はテレビ2兆円(前年比98.8%)、セールスプロモーション(SP)広告2兆円(同100.9%)、新聞1兆円(同96.2%)、雑誌3,900億円 …

2005/12/29

―数字で見る通信市場の動向― 製品・サービスの普及理論と情報通信サービスの変遷

TVやVTRなど多くの製品/サービスは、ほぼS字の曲線を描いて普及率が伸び、家庭や個人に浸透していった。このように製品やサービスの普及にはある程度一定の規則性が見られる。本稿では、製品普及過程モデルの …

2005/10/29

数字で見る通信市場の動向 -国際電話トラフィック量を決定づける要因とは-

総務省が各事業者から集計した公開データによると、日本発着信の国際電話トラフィックは近年順調な拡大を続けているが、今後も成長が続くのであろうか?トラフィックの決定要因が明確となり、要因の今後の見通しが容 …

2003/09/28

SBC、QwestおよびEchostar による提携の動き -地域電話会社と衛星通信会社の連携がCATVの牙城に迫る-

米国ベル系地域電話会社のSBCとQwestは、全米第2位の衛星通信会社大手Echostarと提携し、共同ブランドのTVサービスを提供する予定だと発表した。伝統的な固定電話売上減が進行する中で、CATV …

2003/07/29

BellSouth、SBC およびCingular による固定・携帯電話の料金統合サービス登場 -全米初の分数パッケージ-

米国BellSouth、SBC およびCingular が全米初となる固定電話と携帯電話の通話分数統合サービスを発表した。あらかじめ決まった通話分数を契約することで、固定電話と携帯電話のどちらにも利用 …

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