間が悪かったVerizonの宣伝

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11月8日、大統領選挙の結果を誰もが固唾をのんで見守っていたときに、Verizonの4G LTEのカバレッジマップが槍玉に挙がった。

大統領選挙の結果は全米の地図が表示されて、民主党のヒラリー・クリントン氏が勝った州は青色に、共和党のドナルド・トランプ氏が勝った州は赤色に塗りつぶされていく仕組み。

Gizmodoによれば、まだまったく大勢が判明していない8日の夕方頃、真っ赤に塗りつぶされた全米地図がTwitter上に出回った。Verizonの4G LTEのカバレッジマップだった。

VerizonのTwitterページより
VerizonのTwitterより

全米が真っ赤になっていることで、トランプ氏が勝利したような印象を与えた。選挙の地図かと思った、こんなときにこんな宣伝はやめてくれ、何て間が悪いんだなどと、拡散して批判が増幅した。

Verizonはこの宣伝を10月13日からTwitterに上げていたが、11月1日以降は上げていないと弁明している。とすると、誰かが「Verizonがこんなものを送って来やがった」とリツイートしたものだろう。

一度Twitterに上がってしまえば、止めようにも止められない。それがSNSの怖いところだ。これでVerizonのイメージはかなり低下してしまったのではないか。

ところで、選挙結果が判明してからは、Verizonはこの結果を予測していた、などのツイートが出回り始めている。

やはりVerizonは結果を知っていたのだろうか。