Getaroundを使ってみた(その3)

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カーシェアリングのGetaroundを使ってみた。

アプリで車を予約しようとしたらエラーメッセージが出て予約ができなかった件は、初めての利用だったので追加情報が必要なためだった。指示されたとおりに追加情報を提出して事前の手続きが完了し、予約ができる状態となった。

予約を完了すると、車が停めてある場所の詳細情報や注意事項などを含む確認メールが送られてきた。

車の鍵は車の中に入っており、ドアのロックはアプリで開閉することができるので、車のオーナーやスタッフと面会して鍵の受け渡しをしたりする必要はない。

Getaroundのホームページより

アプリを開くと、予約内容や車の置き場所の情報などとともに、「Car key」というボタンが表示される。これをタップすると「Lock」と「Unlock」のボタンが現れる。「Unlock」をタップすると車のドアロックが解除される。

アプリにはさらに「Inspect」というボタンも表示されている。これをタップすると、事前に車の状態をチェックする手順が開始される。

予約した車には大きな傷はなかったが小さい傷や汚れが多数あった。この辺りは、通常は綺麗な車を用意しているレンタカーとは違うところだ。他人から車を借りるというコンセプトなので、運転に支障のない程度の傷や汚れは良しとする。

ただ、後で傷の責任を負わされると困るので、最初からあっものだという証拠として、可能な限り写真に撮っておく必要がある。アプリ上で、傷があるかどうかをチェックする項目があるので、「傷がある」を選んで、該当部分の写真を撮ると、運営会社の方に送ることができる。

コメント欄もあり、状況の説明を文章で書いて送ることもできる。運転に支障のない程度の傷だったので詳細な説明はせず、「小さな傷はあったが運転に支障はない」と書いて送っておいた。

ガソリンの量をチェックする項目もあったので、「満タン」を選んで送信ボタンを押した。車を返すときは借りたときと同じレベルになるようガソリンを入れる必要がある。

アプリで入力した情報を送ると、運転開始となり、それから先は自分の車を所有しているのと同じように運転するだけだ。自動車保険はGetaroundが管理しているので、万一、事故やトラブルがあれば保険会社に連絡する代わりにGetaroundのカスタマーサポートに連絡することになる。

途中で有料の道路や橋などを通行するときの通行料は自動的に課金され、アプリ上で追加料金として後日課金されることになっているので、その場で支払う必要はない。ただし、駐車場など、自動的に課金されない場所ではその場で支払う必要がある。

乗り終わったら、給油してから車を元の場所に戻し、アプリ上で「終了」というボタンをタップする。アプリの指示に従い、ガソリンメータの写真を撮って送り、鍵を元々あったところに戻して、ドアを閉め、アプリでドアをロックすると、利用が終了となる。

全行程を通じて特に問題はなく、すべてがスムーズだった。カスタマーサポートに連絡する必要もなかった。手続きはすべてアプリで処理され、書類に何か記入する必要もないというのがいい。

これはレンタカーを破壊する存在になるかもしれない。