車のリース料に落とし穴(その11)

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車のリース料を払い過ぎてしまったので返金を要求しているが、なかなか返金してもらえない件の続編。

カスタマーサービスに電話や問合せフォームで何度も連絡し、ずいぶん時間がかかって交渉した末に、やっと返金してもらえるとの返事がもらえた。

それからいくら待っても返金されず、どうなっているのかと問い合わせたら、払い過ぎてはいないので返金すべきものはないと言われ、話が振り出しに戻ってしまった。

今まで本件の交渉には半年位費やしている。これからまた半年位かかるのかと思うと、気が遠くなりそうだ。

本件のおさらいをすると、そもそも払い過ぎが発生したのは、知らないうちに毎月の請求額が変わっていたからだ。

最初に契約したときには月々のリース料は208ドル位だった。これを銀行口座からの自動引き落としにしていたので、毎月同じ金額が引き落とされていた。

請求書はペーパーレスにしていたので紙で送られてくることはなく、webサイトにアクセスすれば確認できることになっていたが、特に確認せずに毎日を過ごしていた。

3年リースの満了日が近づいたので、念のためwebサイトで請求書を確認してみたら、何と毎月の請求額が201ドル位になっているではないか。

いつからリース料が変わったのかと思って、過去の請求書を見てみたら、webサイトでは過去1年半分の請求書しか見られないようになっていたが、その一番古い請求書でも既に201ドル位の請求額になっていた。

すなわち、1年半以上もの間、請求額よりも7ドル位多い金額を毎月払い続けていたことになる。合計すると128ドル位になる。これは大きな金額だ。何としても取り返さなければ。

それからカスタマーサービスとの交渉が始まったが、交渉の中で、請求額と支払額の差額の約7ドルは毎月発生していたものではなく、一回限りで発生していたものだとの説明があった。

つまり、ある月に約7ドルの差額が発生したので請求額が201ドルになった。それが解消されれば次の月からは請求額が208ドルに戻るはずだった。

それを知らずに毎月208ドルを払い続けていたために、7ドルの差額がいつまでも消えずに、次の請求額にも反映されて、毎月発生しているように見えただけだということだ。すなわち、最終的な差額は合計で7ドル程度ということになる。

請求書にはそのような説明は一切なかったので、単純に毎月7ドル位余計に払っていたと思ってしまったし、そう考えるのが自然だと思うが、そのような論理はカスタマーサービスには通用しないようだった。

たとえ7ドルとは言え、払い過ぎには違いない。それも、一旦返金すると約束しておきながら、それを実行しないどころか、払い過ぎの事実はないと言い張って振り出しに戻してしまうのはいかがなものか。

金額的には小さいが、再度、反論してみることにする。

カスタマーサービスの問合せフォームから、「その回答は今まで言って来たことと違う。今までのやりとりを確認して、約束したことをきちんと実行してほしい」と返信してみた。

果たしてどんな返事が来るか、期待しないで待つことにする。