SFで自転車シェアリングがスタート

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サンフランシスコの自転車シェアリングが8月29日にスタートした。

車の数を減らして道路の混雑緩和を図るのが目的だ。当初は市内とシリコンバレーの70か所にドックステーションを設置し、自転車600台でスタートする。どこで乗ってどこで返してもいい。使用料は年間メンバー費が88ドル、3日間パスが22ドル、24時間パスが9ドル。有効期間内なら何回でも乗れるが、1回の利用は30分が限度。30分以内に一度返さないといけない。もし30分を過ぎてしまったら超過料金が30分で4ドルかかる。もし紛失したら1,200ドルの弁償金。電動自転車でもないのに1,200ドルとはちと高い。

ニューヨークでは一足早く5月に開始しているが、当初はアプリの不調、ドックステーションの不具合など、いろいろトラブルがあったようだ。トラブルが落ち着くと、今度は利用客が多くて乗りたい場所ではいつも空っぽ、返したい場所では満杯で返せないなどの問題が発生したようだ。

サンフランシスコの自転車シェアリングもニューヨークと同じ会社が運営している。ニューヨークでのトラブルの経験を踏まえて、万全の対策でスタートしたと信じたい。

ところで、自転車シェアリングというのは管理が大変そうだ。通勤用に使う人も多いだろうから、朝夕は一方通行。すぐに乗り場では空っぽ、返却場所では満杯という状態になることが予想される。誰かがせっせと逆方向に乗らないといけない。

返したくても返せないことがあると困る。Googleの自動運転車を見倣って、「自動運転自転車」を作り、返却場所が満杯だったら自動的に空いているドックステーションを探して、自立走行でドックに収まってくれるといいのではないか。

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