Google WalletがiPhoneでも使えるようになった

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Google Walletは9月17日に、NFC対応でないAndroidスマホでも使えるようになると発表したが、9月19日にはiOS用のアプリをリリースした。iOS 6.0以降のiPhone、iPad、iPod touchでもGoogle Walletが使えるようになった。

Google WalletのiOS版アプリ(iTunesより)

iOS版のアプリは9月19日に初めてリリースされたのだが、バージョンは既に2になっている。ということは、バージョン1はAppleに駄目出しされて没になった可能性がある。

NFC対応でなくても使えるようになったのだから、iPhoneで使えるようになっても不思議ではない。ただし使える機能は限られている。当然ながらNFCを必要とする機能は使えない、たとえば店舗でスマホを認証端末にかざして支払いを行うことはできない。

今のところできることは、友人などにEメールアドレスで送金ができるというのが一番の目玉のようだ。送金はどこからでもできるが、受取人は米国内にいなければならない。

他にクレジット・デビットカードを登録してオンラインショッピングでの支払いに使えたり、ギフトカード、ポイントカードなどを登録して、オンラインや店舗で使うことができる。また位置情報を利用して現在地周辺のお店の割引情報などを表示させることもできる。

AppleのPassbookやPayPalに真っ向から勝負を挑むこととなるが、NFCが使えないのがちょっともの足りないのと、デジタルウォレット自体の普及がなかなか進んでいないので、今ひとつ盛り上がりに欠けそうな雰囲気だ。

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