iPhone 6でモバイルウォレット導入との噂

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AppleがGoogle Walletに匹敵するモバイルウォレットを今秋にも導入すると噂されている。タイミング的にはiPhone 6で実現する公算が大きい。

AppleInsiderThe Informationの記事を紹介し、事情に詳しい関係者からの情報として、Appleが本件実現のためクレジットカード大手のVisaと提携する方向で協議中だと伝えている。

モバイル決済のシステムにNFCが使われるのかどうかが注目されるが、今のところ微妙だ。その関係者によれば、Appleは一時期、NFCを採用することを計画していたとされているが、別の情報ではBluetoothとWi-Fiを使ったシステムだいうものもある。

いずれにしても、これまでAppleはモバイルウォレットの導入に関しては極めて慎重なアプローチをとっていた。Passbookというモバイルウォレットに近いアプリがあるにはあったが機能は限られており、航空機の搭乗券や映画館のチケットやギフトカードなどを電子的に保存する手段でしかなかった。

ところが最近になって関連の動きが活発化してきた。7月半ばにはiTunes Passを開始した。これはAppleストアで現金やクレジットカードで支払うことにより、Passbookを使ってiTunesのアカウントの残高を追加できるというものだ。ややモバイルウォレットらしくなってきた。

いよいよiPhone 6からは本格的なモバイルウォレットが使えるようになる。ただし、その噂が本当だとすればの話。たとえ本当だとしても、Google Walletと「匹敵する」ようなサービスでは見通しは暗い。それ以上のものをどう実現するのかが見ものだ。

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