手頃なホームセキュリティカメラ登場

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手頃な価格の家庭用セキュリティカメラが登場した。人気は上々のようだ。

BlinkのKickstarterページより
BlinkのKickstarterページより

ボストンのBlinkというスタートアップがKickstarterで7月21日から45日間の資金調達を実施中。目標額20万ドルのところ、1週間で既に25万ドル近くに達している。後38日間も残っている。

カメラには配線やコンセントが不要なところがメリットの1つ。電源コードも接続コードも要らないので、どこにでも設置できる。特に屋外に設置するには便利だ。

小型で低価格ながら720pのHDビデオ撮影ができる。Wi-Fiでネットに接続する。動きを感知して自動的に録画を開始し、スマホなどに通知を送ってくれる。スマホなどで好きなときにリアルタイムに映像を確認することもできる。

撮った映像は7,200秒までクラウド(Blinkのサーバ)に無料で保存され、いつでもチェックできる。容量を超過すると古いものから削除される。

さらに温度センサーやマイクロフォンや暗闇でも見えるナイトビジョンまで付いている。バッテリーは通常の使用で1年以上持つという。

費用は装置購入の一時金のみで維持費がかからないのも大きなメリット。Kickstarterで支援者になると早い者勝ちでカメラ1台と付属装置のセットが49ドルで入手できたのだが、この25人分の超早期枠はもう埋まってしまい、59ドルで入手できる500人の早期枠も既に満杯。

今からだと69ドルになるが、それでも他社製品に比べると割安だ。TechCrunchが競合他社としてDropcamを引き合いに出している。Googleの子会社のNestが最近買収した会社だ。

Dropcamの場合は装置の購入費用(Dropcam HDは149ドル、Dropcam Proは199ドル)の他にクラウドを利用する場合は維持費(クラウドに保存できるビデオ容量により、7日分で年間99ドル、30日分で年間299ドル)がかかる。

Blinkで維持費がかからず手軽にホームセキュリティが実現できるようになる。

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